銀メッキ加工

銀メッキ加工の費用・見積相談に対応|外観・機能に応じて最適仕様をご提案

コダマは、大阪で銀メッキ加工を行う表面処理メーカーです。試作1個から量産まで対応し、最短1日納期のスピード対応と安定供給を強みに、EV充電端子、コネクタ、ブスバー、SUS部品、ナット・ボルトのかじり防止用途まで幅広い製品への加工を行っています。超硬質銀メッキ、硬質銀メッキ、光沢銀メッキ、無光沢銀メッキに対応し、部分銀メッキ、銀下地への金メッキ、膜厚管理、皮膜硬度管理まで一貫して対応可能です。

硬質銀メッキ加工事例 製品名 スリーブ 銀メッキ加工の依頼先をお探しなら大阪のコダマへ
硬質銀メッキ加工事例(光沢外観)硬質銀メッキ加工の依頼先をお探しならコダマへ
銀メッキのナット 無光沢銀メッキ加工の依頼先をお探しなら大阪のコダマへ
無光沢銀メッキ加工のナット(純銀)無光沢銀メッキ加工の依頼先をお探しならコダマへ

銀メッキの特長 銀メッキ加工とは?6つの機能的メリット

銀メッキとは、電気伝導性と熱伝導度を最高レベルで付与することが出来て、かじり防止ボルト、ナット類の焼き付き防止にも有効であり、光反射性、高周波特性、抗菌性に優れるなど多くのユニークな特長をもった皮膜です。銀イオンや銀錯イオンを含む電解質に直流又はパルス電流を流して、陰極上に金属銀を析出させる処理になります。

銀メッキの6つの機能的メリット 

  1. 電気伝導性と熱伝導度を最高レベルで付与することが出来る点です。他の貴金属メッキと比較しても最も優れていることが挙げられます。
  2. かじり防止ボルト、ナット類の焼き付き防止、シール性が高い。
  3. 反射鏡、光反射性向上、高周波特性が優れています。
  4. 抗菌性・バクテリアなどに対しての殺菌力が強く抗菌性があります。銀は人体に対して無害であり、殺菌性、飾品や食器にも使われています。
  5. リードフレームの銀メッキではボンディング性が優れています。
  6. 装飾用途では、銀白色の優美な外観を得られ、視覚的な魅力を持っています。

 

まずは相談してみる ・ 御見積依頼

メールや電話でのご相談は、「これ、銀メッキで合ってますか?」というレベルでも大歓迎です。安心してお問い合わせください。

コダマの銀メッキ加工が選ばれる理由

銀メッキ下地の金メッキ加工できます

銀メッキ、銀下地への金メッキにも対応

  • 超硬質・硬質・光沢・無光沢の4種類に対応
  • EV充電端子、コネクタ、ブスバーなど幅広い実績

シミ・変色が発生しない対策

シミ・変色が発生しない対策

・最短1日納期に対応最終水洗に、電気伝導率1μS/cm以下の純水を使用。乾燥機内の点検、清掃、温度管理を徹底。

銀メッキの皮膜硬度管理を徹底

銀メッキの皮膜硬度管理を徹底

  • 皮膜硬度管理を徹底し、機能性・耐久性が求められる用途にも対応
  • 創業66年の実績と工程管理ノウハウで安定供給を実現

 

コンテンツナビゲーション

対応できる銀メッキ加工の種類|硬質銀・光沢銀・無光沢銀・超硬質銀

めっき種類 純度・硬度 特徴や使われるメッキ加工製品 事例

硬質銀メッキ
(超硬質~硬質銀)

シアン化銀メッキ浴

99.2%

170~200Hv

高硬度で耐摩耗性、挿抜耐久性が求められる端子部品やコネクタに適した銀メッキです。EV充電端子、パワートレイン系統端子、大電流用コネクタ、高電圧用端子、重電関連部品などに対応します。

外観 光沢 b(ブライト) 最も光沢感があります。

高硬度で挿抜耐久性が高い・耐摩耗に優れる 硬質銀メッキ
電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)の充電ガンの関連製品・充電端子・パワートレイン系統の端子・大電流用コネクタ・高電圧用端子・重電関連

 

光沢銀メッキ

シアン化銀メッキ浴

99.4%

110~135Hv

光沢外観と機能性を両立した銀メッキです。コネクタ、端子、スイッチ類、LED照明の反射板、鉄道関連製品、産業用電力コネクタなどに適しています。

外観 光沢 b(ブライト) 

 

 

 

 

無光沢銀メッキ

シアン化銀メッキ浴

99.9%

80~100Hv

純度が99.9%と高く、導電性が1番素晴らしいのが、無光沢銀メッキ(純銀メッキ)になります。導体板やブスバーなどに利用されています。シール性を利用したOリング、かじり防止、潤滑性を利用した個体潤滑皮膜として(軸受けケーシング)、アンチモンフリー(非含有)などの特長があります。ブスバー、導体板、断路器、変圧器端子、配電盤など、導電性やシール性が重要な用途に適しています。

外観 無光沢 m(マット)

低抵抗率、導電性に優れる。  肉厚メッキ・片面メッキ・部分メッキ

展延性に優れ高いシール性、かじり防止、潤滑性を利用した個体潤滑皮膜として(軸受けケーシング)・重電関連、アンチモンフリー(非含有)

 

銀メッキ加工事例

硬質銀メッキ加工事例 Hv190程度と高硬度で耐摩耗性が高い・反射性能が良い

硬質銀メッキ加工事例 製品名 スリーブ
硬質銀メッキ加工事例 スリーブ 外径16φ×内径14φ×L25 光沢ニッケル5μm/硬質銀メッキ5μm
銀メッキ加工事例(硬質銀) M8ナット
硬質銀メッキ加工 SUS六角ナットM8

光沢銀メッキ加工事例 光沢外観と機能性を両立した銀メッキ

銀メッキ加工 事例 接点端子
硬質銀メッキ加工 U型 圧着端子 ラックメッキ処理 詳しくはこちら
硬質銀メッキ加工 電気接点部品
硬質銀メッキ加工 銅素材 膜厚5μm 電気接点部品

無光沢銀メッキ(純銀メッキ) 導電性が最高性能・シール性が高い

無光沢銀メッキ加工 リードフレーム
無光沢銀メッキ加工 リードフレーム  詳しくはこちら
無光沢銀メッキ
無光沢銀メッキ加工

無光沢銀メッキ加工 事例 リードフレーム

ラックメッキ処理 無光沢銀メッキ加工 膜厚5μm リードフレーム

SUS端子 ニッケル下地 無光沢銀メッキ加工 事例

バレルメッキ処理 下地ニッケル / 無光沢銀メッキ加工 膜厚4μm SUS端子

その他の銀メッキ加工事例

銀メッキ加工が可能な最大対応サイズ

サイズ:縦400mm ×横400mm× 深さ600mm

メッキ対応サイズ

2度付けメッキ(トンボ処理)でもOKの場合は、深さ1200mmまで対応可能
(境界部はうっすら境界跡が残ります)

 

トンボ処理とは? 

銀メッキの技術力

徹底した銀メッキ皮膜の硬度管理について

マイクロビーカース硬度計 メッキ皮膜の硬度測定

銀メッキは、導電性やはんだ付け性だけでなく、皮膜の硬度も製品品質を左右する大切な要素です。しかし、銀メッキの硬度は管理を徹底しなければ変動しやすく、品質のばらつきにつながる可能性があります。そのため当社では、銀メッキ皮膜の硬度管理を重要な品質管理項目の一つとして位置づけ、日々の管理を徹底しています。

特に、高い信頼性が求められる車載分野においても、当社の硬度管理技術が活用されています。具体的には、毎朝1番にテストピースを用いて、マイクロビッカース硬度計による硬度測定を実施しています。こうした地道な確認作業を継続することで、銀メッキ皮膜の硬度変動を抑え、お客様に安心してご採用いただける品質づくりにつなげています。

銀メッキの硬度管理、車載向け銀メッキ、品質の見える化でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。用途や要求仕様に応じて、最適な銀メッキ加工と品質管理体制をご提案いたします。

銀メッキの部分メッキ加工

部分メッキとは?必要なところだけ機能と価値を高める表面処理技術です。製品全体ではなく、必要な箇所にだけメッキを施す加工方法のことです。たとえば、電気接点部分には高い導電性が求められるため銀メッキを行い、それ以外の部分は素地のまま、または別の処理にすることで、機能性と経済性のバランスを取ることができます。

部分メッキ加工  ネジ部 銀メッキ加工 ネジ部以外 硬質金メッキ加工

ネジ部 かじり防止 硬質銀メッキ加工 / ボルト頭 硬質金メッキ加工

 
部分メッキ加工詳しくはこちら

銀メッキと金メッキのWメッキ加工

Wメッキ(2色メッキ)とは?部分めっきが生み出す意匠性 部分メッキの応用の一つに、Wメッキ(2色メッキ)があります。一つの製品の中で異なる色味や異なる種類のメッキを組み合わせ、2つの機能や表情を持たせる加工です。

加工事例として、

  • 金メッキと銀メッキの組み合わせ
  • 光沢仕上げとつや消し仕上げの組み合わせ
  • ニッケル系と貴金属系の組み合わせ などがあり、機能面だけでなく、見た目の高級感や独自性を高めることができます。

Wメッキ 全体 銀メッキ加工 部分 金メッキ加工

 銀メッキ下地の金メッキ:全体 銀メッキ加工 / マスキング / 部分 金メッキ加工

 

Wメッキ加工詳しくはこちら

 

銀メッキでシミを発生させないメッキ加工をしています

乾燥工程でメッキ表面にシミが出来ない対策をしています。

・乾燥機内の温度を高温にしない

・乾燥機内の定期的な清掃と点検

・環境のよい場所で製品を保管

詳しくはこちら

メッキ加工の品質を支える現場の仕組み

銀メッキ対応素材

銅合金 真鍮 ベリリウム銅
クロム銅 テルル銅 ステンレス鋼(SUS) コバール
インコネル 工具鋼 焼入れ鋼
アルミニウム アルミニウム合金 インコネル 925シルバー
超硬 タングステン モリブデン チタン

下地メッキとして、銅メッキ、ニッケルメッキを施すことが可能です。

銀メッキ加工工程

銀メッキ加工 工程動画

銀メッキ加工工程の動画(2:31)

 
1 中性脱脂  アルカリ脱脂の後に中性脱脂を併用することで様々な汚れを洗浄しています。
2 超音波洗浄  超音波によって、液体に生じた真空の気泡が破裂する際の衝撃波を利用した洗浄方法
3 電解脱脂  電解脱脂工程は浸漬脱脂で取り除くことのできない、微細な凹凸面に付着したバフカスや焼き入れのスケールを、多量のガスの圧力で取り除くために行います。
4 活性化 酸活性工程は、メッキ前に素材を活性化させ、メッキを付きやすくするために行います。鉄系・硫黄快削鋼・銅合金など素材にマッチした活性化を行います。
5 銅ストライク 素材を活性しながら、上層のメッキ皮膜との密着力を高める接着剤のような役目をします。

6 銀ストライク

銀メッキが置換することなく、緻密にメッキし上層のメッキ皮膜との密着力を高める接着剤のような役目をします。
7 銀メッキ 銀メッキは、外観、純度、機能、目的に合わせて、純銀メッキ、硬質銀メッキなど選ばれます。
8 変色防止 銀メッキは変色しやすいメッキなので、変色防止工程をいれると表面が変色しにくくなります。

9 乾燥工程

各工程間は水洗いが入ります 

発注する際の注意点: 銀メッキ加工を依頼する際に必要な情報

お問合せの前にお客様にご確認いただきたいポイントをご案内します。

メッキ加工する製品御素材の確認 ロット数量(一度に発注していただく数量)の確認 メッキの種類の確認 製品の形状・寸法の確認
コダマメッキ加工依頼お取引の流れ

まずは相談してみる ・ 御見積依頼

メールや電話でのご相談は、「これ、銀メッキで合ってますか?」というレベルでも大歓迎です。安心してお問い合わせください。

コダマのTEL06-6752-0001・FAX06-6752-0002

銀めっき 用途 |EV端子・コネクタ・ブスバー・SUS部品

コダマ 貴金属ライン 銀メッキ処理加工
コダマ 貴金属ライン 銀メッキ処理加工

銀メッキ加工は、軸受ケーシングの内面に200~300μmの膜厚の部分銀メッキを施し、メッキ後の精密寸法研磨も一緒に承ります。宇宙航空分野でも活用されています。電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)の充電ガンの関連製品、充電端子に銀メッキ加工 膜厚30μ~50μなど。 銀メッキは、車載分野でも活用されています。

 

・トルク重視 半導体検査装置用SUSボルト・かじり防止 SUSナットにネジに部分銀メッキ
・かじり防止 プラグ・バックシェルコネクター
・コネクター・スイッチ・ブスバーなどの電気接点部品への銀メッキ
・計測機器部品、精密機械部品への銀メッキ
・自動車関連・弱電・IT関連・産業機器の切削加工部品への硬質銀メッキ
・焼付け防止やシール性 機械加工部品、プレス加工品への銀メッキ
・ステンレス SUS配管 チューブ 細管内面に銀メッキ
・精密バネ・軸受けに銀メッキ
・金管楽器に銀メッキ 音色が柔らかく、クリアな音響特性を得られるそうです。

各種マスキング・部分的な銀メッキ加工なども特急でご対応できます。

銀メッキ加工 担当技術者 紹介

銀メッキライン リーダー:1級めっき技能士 石川さん

めっき技能士 石川さん
銀メッキ・純金メッキラインのラインリーダーを務める石川さん 社内でもトップクラスのめっき知識を持つエキスパートです。定期的に開催される社内勉強会では常に上位の成績を収め、同僚たちからも一目置かれる存在です。

豊富な知識と経験を活かし、ベトナムから来ている技能実習生に対しても、わかりやすく丁寧な教育を行っています。専門用語や作業の背景を噛み砕いて説明し、積極的にコミュニケーションを取る姿勢は、実習生からも高く信頼されています。

また、現場の雰囲気づくりにも一役買っており、和やかなチーム運営にも貢献しています。

プライベートでは、山歩きで自然を満喫する一方、オンラインゲームでリフレッシュするのが趣味。オンとオフをしっかり切り替えて、日々の仕事にも集中力を持って取り組んでいます。

銀メッキライン:検査担当 増田さん

銀メッキ加工 検査員
貴金属ラインで銀メッキ・金メッキ・無電解ニッケルメッキの外観検査や梱包を担当している増田さん。丁寧で確実な作業が持ち味で、製品の最終品質を支える重要な役割を担っています。

運動が大好きで、中学では陸上部、高校ではソフトボール部、そして大学ではテニス部に所属し、アクティブな学生生活を送ってきました。その明るく元気な性格は、職場の雰囲気を和ませる存在にもなっています。

休日には、韓国ドラマを見てリラックスしたり、友達とスイーツ巡りを楽しむなど、オン・オフのメリハリを大切にしています。

「今後は検査だけでなく、自分ができることを一つでも増やしていきたい」と前向きに取り組む姿勢も印象的です。

銀メッキ解決Q&A

Q.銀メッキの変色の原因と銀メッキの変色対策はこちら
Q. 銀メッキの電気抵抗はメッキ膜厚で変わりますか
Q. 銀メッキのかじり防止とは、どういったものでしょうか
Q. アンチモンを含まない銀メッキできますか
Q.銀メッキの色調が黄色味になる理由とは 
Q.銀メッキの外観の違いで光沢、半光沢、無光沢の基準、決まりはありますか。

銀メッキのよくあるご質問・ご要望例

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銀メッキのJIS記号での表し方と呼び方

[メッキ法の種類]-[素地の種類]/[下地メッキの種類 膜厚], [上層のメッキの種類 膜厚]

例1、  Ep ー Cu / Nib3、 Agb10
電気メッキー素地の種類(銅素地)/ 下地メッキの光沢ニッケル3μm、上層の光沢銀メッキ 膜厚10μm以上
例2、 Ep-Al /ELp-Ni 3,  Agm 8
最終めっきが電気めっき、素地の種類(アルミ素地)/ 無電解ニッケルメッキ3μ以上、上層の無光沢銀メッキ 膜厚8μm以上
例3、 Ep - Fe /Ni 3m, E-Ag(99.9) 30
電気めっきー素地の種類(SUS素地)/下地メッキの無光沢ニッケル3μm、工業用銀メッキ 銀含有率99.9% 膜厚30μm

E-Ag :工業用銀メッキ

D-3Ag :装飾用銀メッキ

銀メッキのJIS規格 工業用銀メッキ H8621-1993・装飾用銀メッキ H8623-1993

銀メッキの等級での膜厚 表示 (装飾用 銀メッキ)

1級:0.5μm 2級:1μm 3級:3μm 4級:5μm 5級:10μm 6級:15μm 7級:20μm 8級:30μm 9級:50μm

メッキのJIS記号の詳細はこちら

銀メッキのタイプ及びその記号・後処理を表す記号

銀めっきのタイプ及びその記号

光沢めっき  b
半光沢めっき s
無光沢めっき m

後処理を表す記号

変色防止処理 AT

電気伝導率と熱伝導率の比較表

貴金属の種類 電気伝導率(μΩ・cm) 熱伝導率(W/m・K)
1.59 428
1.68 403
2.44 319
ロジウム 4.7 149
白金 10.6 72
パラジウム 11.1 75

銀1gはいくらか? 月次 銀価格推移

銀1gの価格は、50年前の1973年は、24.38円/gでしたが、1983年には96.60円/gになり、1993年には16.60円/gになり、2003年には19.81円/gになり、2013年には77.22円/gになり、2026年2月現在415.52円/gになっています。上下に変動していますが、おおむね右肩上がりに高くなっています。

 年・月 最高 最低 平均
2026年2月 467.90 357.40 415.52
2026年1月 591.00 382.70 486.40
2025年12月 406.50 286.80 328.20
2025年11月 273.50 237.00 256.65
2025年10 265.30 225.00 243.34
2025年9月 227.90 191.80 204.61
2025年8月 187.70 178.20 183.72
2025年7月 188.30 169.70 180.67
2025年6月 176.40 156.30 169.89
2025年5月 159.20 153.50 156.36
2025年4月 167.80 141.50 153.47
2025年3月 170.60 154.70 162.12

参考:月次銀価格推移(田中貴金属 参考小売価格(税抜き)参照)単位 円/グラム

銀メッキの潤滑性

銀メッキは優れた潤滑性があり、発電、船舶、ジェットエンジン、電車、自動車、などの大小のベアリング、メタル軸受けに活用されています。

銀メッキの抗菌性

イオンを利用して、微生物の抑制効果、抗菌フィルム、抗菌スーツ、抗菌スプレー等、応用製品が発売されています。強加工後は、常温で再結晶化し軟化します。ペーストにして、マルチレーヤーキャパシタ電極、導電接着剤、自動車の窓用ヒーターなどに使用されています。世界の使用量の約1/3は写真工業用感光材料として使用されています。鏡面研磨した銀は、可視光領域の光を約95%反射します。

銀の比重・融点

銀の比重10.5:比重とは、物体の体積あたりの質量が、基準となる密度と比べたときの軽さや重さです。基準となる密度は1気圧にある摂氏4℃の水で、これは1立方センチメートル(1cm3)あたりほぼ1グラム(g)で、標準密度は1です。通常、固体や液体の密度と水の密度の比を意味します。気体の比重の場合は標準状態の空気(0℃、1atm)と比べる。比重そのものは密度同士の「比」であるので単位、記号はありません。

比重は標準密度1に対して比べる物質の密度が1より大きければ水より重い物体であり水に沈み、1より小さければ水に浮くことを意味します。例えば、銀(Ag)の比重は比重10.5で、水「1」に比べ重く、鉄「7.87」比べても、より重い金属であることがわかります。原子番号47 融点961.78℃ 沸点2210℃ 結晶構造 面心立方

 

 

コダマのTEL06-6752-0001・FAX06-6752-0002

 

 

銀メッキのよくあるご質問・ご要望例

まずは相談してみる ・ 御見積依頼

銀メッキページの解説者:銀メッキのまとめ

特級めっき技能士 児玉義弘
株式会社コダマ 専務取締役 児玉義弘 特級めっき技能士・毒物劇物取扱責任者・公害防止管理者(水質2種)

1. 銀メッキには、銀純度や添加剤の有無により、外観光沢、皮膜硬度の違いがあり、導電性や耐摩耗性に違いが出来る。リードフレームの銀メッキはボンディング性に優れている。焼き付け防止性、シール性にも良い。

2. 銀メッキは、酸化や変色を生じやすい。微量の硫化物で黒変しやすい。メッキ後は、出来るだけ環境の良い場所で保管する必要がある。

3.銀メッキの電気伝導率、熱伝導率は、他のメッキ皮膜と比較しても最も優れている。

めっき職歴30年以上 父が創業のメッキ加工工場でラッキング作業・メッキ加工に関わる。大学卒業後は、電子部品のメッキ加工を得意とされる東京のメッキメーカーにて修行し、メッキ技術と経営ノウハウを学ぶ。

コダマ入社以来、現場、品質保証、営業を担当し、現在は新卒採用活動、新規事業の検討、戦略の立案などに注力している。わくわく!コダマ新聞(ニュースレター)も配信中!

 

 

 

 

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