鉄素材 機械加工品のシャフトに梨地ホーニング 硬質クロムメッキ加工事例
本製品は、鉄製の機械加工シャフト(φ15×L200)に梨地ホーニング処理を行った後、膜厚20μmの硬質クロムメッキを施工した加工事例です。今回の技術ポイントは、硬質クロムメッキを直接施工するのではなく、前工程として梨地ホーニングを行い、素材表面の状態を整えてから硬質クロムメッキを形成していることです。
梨地ホーニングでは、研磨材を製品表面に作用させることで、機械加工面の状態を整え、均一な梨地状の表面を形成します。硬質クロムメッキでは、最終のメッキ工程だけでなく、メッキ前の素材表面の状態も仕上がりに影響します。そのため、要求される表面状態や製品用途に応じて、前処理から硬質クロムメッキまで一連の工程として設計することが重要です。
コダマのメッキ加工の品質管理・品質保証 世界基準の認証 × 現場力

硬質クロム加工事例 (フッ化物浴)膜厚20μm (下地 ホーニング加工あり) シャフト
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| 素材 |
鉄 |
| メッキの種類 |
梨地ホーニング 硬質クロムメッキ 膜厚20μm |
| 処理方法 | ラックメッキ処理 |
| お客様 | 機械加工メーカー様 |
| サイズ |
15φ×L200 |
| 硬質クロムメッキ加工時の注意した点 ・ 技術のポイント |
技術のポイント・鉄製シャフトへの梨地ホーニング+硬質クロムメッキ加工 硬質クロムの性能を活かすための「下地づくり」硬質クロムメッキでは、クロムを析出させる工程だけでなく、その下地となる素材表面をどのような状態に仕上げるかも重要です。本製品では、硬質クロムメッキ前に梨地ホーニングを行うことで、機械加工されたシャフト表面を梨地状に整え、その表面へ硬質クロムメッキを形成しています。 コダマでは、硬質クロムメッキ単体だけでなく、製品の用途や要求される表面状態に応じて、研磨やホーニングなどの前工程を組み合わせた表面処理にも対応しています。 「硬質クロムを付けたい」というご要望だけでなく、「どのような下地処理を組み合わせればよいか分からない」といった機械部品・シャフトの表面処理についてもご相談ください。 硬質クロムメッキの技術紹介はこちら |

