銅ブスバーの硬質金メッキ加工事例

銅製ブスバーに下地ニッケルメッキ3μmを施工した後、硬質金メッキを膜厚0.2μm形成した加工事例です。ブスバーやバスバーなどの導電部品では、素材である銅の高い導電性を活かしながら、接続部・接触部の酸化や腐食を抑え、長期間にわたって安定した電気的接触を維持することが重要です。そこで本製品では、銅素材へ直接金メッキを施工するのではなく、下地としてニッケルメッキを3μm形成し、その上に硬質金メッキ0.2μmを施工する多層めっき仕様としています。

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銅バー 金メッキ加工事例
銅ブスバー 金メッキ加工事例

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素材

銅素材

金メッキの種類・厚さ 下地メッキ ニッケルメッキ 3μm 硬質金メッキ 膜厚0.2μm
処理方法 ラックメッキ処理
お客様
製品サイズ
金メッキ加工時の注意した点 ・ 技術のポイント

技術のポイント

・銅製ブスバーへの硬質金メッキ加工
・下地ニッケル3μm+硬質金0.2μmの多層メッキ仕様
・銅素材と金皮膜の間にニッケル下地を形成
・電気接点・接続部に求められる耐食性、耐酸化性を考慮
・硬質金メッキによる接触部の耐摩耗性・接触信頼性向上
・各種形状の銅ブスバー、銅バー、導電部品への金メッキに対応

銅素材には「下地ニッケル+金メッキ」の工程設計が重要

銅は電気伝導性に優れる一方、表面が酸化すると接触部の電気的信頼性に影響する場合があります。金は大気中で酸化しにくく、電気伝導性・耐食性に優れているため、端子、接点、ブスバーなどの電気・電子部品に使用されています。

また、銅素材への金メッキでは、銅成分が金皮膜側へ影響することを抑えるため、下地としてニッケルメッキを形成することが重要です。

本製品では、銅素材 → ニッケル3μm → 硬質金0.2μmという皮膜構成にすることで、素材・下地・表面皮膜それぞれの特性を活かした金メッキ仕様としています。

コダマでは、銅ブスバー、銅バー、端子、接点部品など、電気・電子分野で使用される導電部品への下地ニッケル+硬質金メッキ加工に対応しています。 金メッキ加工の詳細ページへ

金メッキ加工のQ&A (問題解決事例 掲載)

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