メッキ加工を1個から量産加工まで、試作や短納期のメッキ加工もお任せ下さい。コダマは大阪のメッキ加工専門メーカーです。
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Home > アロジン・サーテック変更

アロジン・サーテック変更

アロジン処理

アロジン処理・サーテック650処理加工依頼
納期5日から対応

アロジン処理・サーテック650処理(SurTec 650)についての概要、メリットとデメリット、アロジン処理の反応機構、特性、用途、製品事例などをご紹介します。現在、新規ご依頼は納期5日を見て頂いています。創業62年 大阪メッキ加工専門メーカー メッキ加工依頼をお探しの方 全国対応しています。

 

お問合せ・ご依頼はこちら

 

特長 対応サイズ 技術力 対応素材
加工工程 制作事例 Q&A 関連記事

 

アロジン処理の特長

アロジン処理1200番 アロジン処理とはアルミニウム素材に施す化成処理皮膜です。六価クロムを含有する皮膜です。クロム酸クロメートで黄金色で、自己修復性を持つ耐食性の高い皮膜になります。膜厚は1µm以下の化成処理の皮膜になります。
アロジン処理の反応機構

クロム酸塩皮膜の反応機構は発生機の水素がクロム化合物を六価から三価へ還元する傾向にあります。金属と酸が反応することにより局部陰極における水素イオン放電及び局部陰極における金属イオンの生成をもたらします。溶液反応中はガスの発生はほとんどありません。金属の溶出で生じた水素イオンが中和することにより金属/溶液間の境界でpHが高く移行し、その結果析出することが多いと言われています。 

アロジン処理メリット

 

アロジン処理デメリット

 

サーテック650処理(SurTec 650)の特長

アルサーフ1000番 アロジン処理1000番 アルサーフ650処理(SurTec 650)とは、アルミニウム・アルミニウム合金及びダイカスト素材に施す化成処理皮膜です。膜厚は1µm(0.001mm)以下の化成処理の皮膜になります。

サーテック650処理長所

① アルミ及びその合金上に優れた耐食性皮膜を形成
中性塩水噴霧試験336時間以上 六価クロム皮膜に匹敵する耐食性、六価クロム皮膜にない加熱耐食性があります。

② 処理後の特性は導電性
処理時間により、皮膜厚みが調節でき、電気抵抗値も変化をつけることが出来ます。

③ 塗装下地としても好適
アルミと塗装の密着が良好になります。
④ 接触抵抗値が低く、安定

⑤ MIL-DTL-81706-B 及び MIL-DTL 5541-F  に適合

* MIL におけるアルミニウム化成処理の基本的な要求事項
耐食性 :中性塩水噴霧試験で336時間を超える耐食性(対象材料:2024 材) MIL-DTL 81706B class1A
接触抵抗:<5mΩ/inch2(電極に2000 ポンド負荷の場合)(対象材料:6061 材) MIL-DTL 81706B class3

アロジン処理とサーテック650の違い

 

 

アロジン処理・サーテック650処理可能な最大対応サイズ

メッキ対応サイズ

処理可能サイズ:

縦400mm ×横400mm× 深さ1000mm

アロジン処理・サーテック650処理 技術力

環境を考えたご提案 アロジンからサーテック650処理へ

 

アロジン処理の写真

アルサーフ1000番 アロジン処理1000番

サーテック処理の650写真

昨今の環境問題で大手メーカーは六価クロムフリー対応の製品を要望されています。コダマでは、環境に優しいサーテック650処理をオススメさせて頂いています。皮膜は傷つきやすいので、取り扱いには注意が必要です。アロジン処理・サーテック650処理は剥離・再処理の加工も可能ですので、アロジン処理からサーテック650処理への変更もできます。

サーテック650処理・ディップソールALT-610も取扱い

テキストをお願いします

 

処理種類 外観 特長・用途

アルサーフ1000番
アロジン処理1000番

六価クロム
化成処理皮膜

アルサーフ1000番 アロジン処理1000番無色

アルミニウムおよびアルミニウム合金用六価クロム化成皮膜。導電性はあります。用途はハードディスクの補強板・放熱板など。

アルミ素材に施すクロメート処理を一般的にアロジンと呼ばれています。アルサーフは日本ペイント、アロジンは日本パーカライジング社の商標となります。

 

 

アルサーフ1200番
アロジン処理1200番

六価クロム
化成処理皮膜

アロジン処理1200番黄色

アルミニウムおよびアルミニウム合金用六価クロム化成皮膜。導電性あります。航空機部品などの精密部品でクロメートの色むら(干渉色)でお困りではありませんか。通常は、クロメートした特徴なので問題ではないのですが、できる限り均一な黄色の処理可能です。ただし、ダイカスト素材は巣の影響により、未着やムラが発生する場合がございます。

用途はロボットアームの下地処理

・MIL-DTL-5541 に適合

 

サーテック650処理
SurTec 650

三価クロム
化成処理皮膜

アルサーフ1000番 アロジン処理1000番無色

アルミニウムおよびアルミニウム合金用3価クロム化成皮膜。導電性はあります。アルミニウム合金、鋳物、鍛造品の表面に耐食性のある化成皮膜を生成します。環境負荷物質(六価クロムを含まない)三価クロムタイプ(サーテック650処理)がオススメです!

・QPL認定 航空産業に好適です

・MIL-DTL-81706-B 及び MIL-DTL 5541-F  に適合

・無塗装状態の表面でも防食性が高い(中性塩水噴霧試験336時間以上)

・皮膜は傷つきやすいので、取り扱いに注意が必要です。

ディップソール
ALT-610

三価クロム
化成処理皮膜

ディップソール ALT-610無色・極薄い青色

アルミニウムおよびアルミニウム合金用3価クロム化成皮膜。導電性あります。アルミニウム合金、鋳物、鍛造品の表面に耐食性のある化成皮膜を生成します。

 

アロジン処理・サーテック650処理対応素材

対応素材のテキストをお願いします

アロジン処理・サーテック650処理 加工工程

加工工程のテキストをお願いします

1 脱脂(素材:アルミニウムA5052) 製品に付着している油汚れを取り除きます。
2 水洗 水洗工程は、前工程の薬品残りがないように洗い流します。
3 エッチング エッチングの目的は製品表面を溶かして、凹凸をつけることで密着力をよくします。
4 水洗 水洗工程は、前工程の薬品残りがないように洗い流します。
5 デスマット エッチングが溶かした後は、スマットと呼ばれる溶けたカスが残るので、それを除去します。

6 水洗

水洗工程は、前工程の薬品残りがないように洗い流します。
7 水洗工程は、前工程の薬品残りがないように洗い流します。 目的は、塗装の下地の密着力UPやアルミの耐食性を高めることが出来ます。
8 水洗 水洗工程は、前工程の薬品残りがないように洗い流します。
9  純水洗 純水は水道水に含まれる様々なイオンを除去することが可能です。
10 エアー乾燥 エアーガンで水分を吹き飛ばします。

11 乾燥炉 ラック処理orカゴ処理

完全に水分を蒸発させて乾燥させます。

 

 

発注する際の注意点

お問合せの前にお客様にご確認いただきたいポイントをご案内します。

メッキ加工する製品御素材の確認 ロット数量(一度に発注していただく数量)の確認 メッキの種類の確認 製品の形状・寸法の確認
コダマメッキ加工依頼お取引の流れ

 

お問合せ・ご依頼はこちら

制作事例

写真とテキストをお願いします

詳しくはこちら

アロジン処理・サーテック650処理  解決Q&A

三価クロムのアロジン処理できますか
ノンクロムのアロジン処理できますか
アロジン処理の剥離、再加工ができますか
アロジン処理とアルマイト加工はどこが違いますか
化成処理と苛性処理の違いを教えてください
 

アロジン処理のよくあるご質問・ご要望例

【コラム】メッキライブラリの記事

6価クロムと3価クロムの違い

アロジン処理のクロムフリーとは

アロジン処理は導通性がある

アロジンはタッチアップ出来る?

 
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アロジン処理の記号
 

 

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アロジン処理のよくあるご質問・ご要望例

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この記事の解説者:

特級めっき技能士 児玉義弘

株式会社コダマ 専務取締役 児玉義弘 特級めっき技能士・毒物劇物取扱責任者・公害防止管理者(水質2種)

めっき職歴30年以上 父が創業のメッキ工場で小学生の時からメッキ加工に関わる。夏休みにラッキング作業のお手伝いなど。大学卒業後は、電子部品のメッキ加工を得意とされる東京の大手メッキメーカーにて修行し、メッキ技術と経営ノウハウを学ぶ。

コダマ入社以来、現場、品質保証、新規営業を担当し、現在は新卒採用活動、新規事業の検討、戦略の立案などに注力している。

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マンガでわかるコダマメッキ

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お客様満足度 アンケート調査結果

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