メッキの治具接点は指定可能?接点位置の考え方を解説 銀メッキ加工のQ&A
- Q添付の製品ですが、めっき仕様が無光沢銀メッキ10μm以上、 メッキの治具接点ポイントの指定があります。指定ポイントでメッキできますか 指定するにあたり注意点はありますか。
- A
ご指定のメッキの治具接点ポイントで銀メッキ可能です。よろしくお願いします。
メッキのラック接点位置の設定の注意点は主に3点あります。
接点は「電気が流れやすい場所」であると同時に「メッキが乗らない場所」でもあります。
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目立たない箇所(不問部)に設定する
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製品の裏面、内径、組み立てた際に隠れる場所を選びます。
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外観が重要な面(意匠面)には絶対に接点を置かないのが鉄則です。
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重力と通電効率を考慮する
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製品の重心を支え、揺れや脱落が起きない位置にします。
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大きな製品や複雑な形状の場合、1点集中だと電流密度にムラが出るため、多点接点にして電気を分散させます。
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液離れ・エアー溜まりを避ける
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接点部位が原因で、凹みに液が溜まったり、空気が抜けなくなったりしない角度を計算して固定します。
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