テフロンとクロムの耐磨耗比較 無電解ニッケルテフロンのQ&A
- Q耐摩耗性が重視であれば硬質クロムと無電解ニッケルテフロンのどちらがいいですか
- A
耐摩耗性を最優先する場合は硬質クロムメッキが優れています。一方、低摩擦や潤滑性を重視する場合は無電解ニッケルテフロンメッキが適しています。耐摩耗性だけを重視するなら硬質クロムメッキが優位です。理由はシンプルです。圧倒的な硬度があり、非常に硬い、摩耗しにくい、荷重に強いので摺動・摩耗用途で長寿命だからです。ただし無電解ニッケルテフロンは、低摩擦・自己潤滑に優れていて滑りやすい、焼付き防止、離型性に優れる。などがあります。

硬質クロムメッキ加工 フランジ バフ研磨あり 相手材の影響などもあるかと思いますが、文献でみた比較では磨耗量は10vol%PTFE含有ニッケルは0.000001mg/kg・mmでクロムメッキは0.00001mg/kg・mm(LFW-1型試験機、荷重13.6kg、相手材鋼Rc27-33、ASTMD2714-68)となっていました。

無電解ニッケルテフロンメッキ加工事例 PTFE含有のメッキが低摩擦係数のためにきわめて低い磨耗性だと思います。ご参考までに どちらがいいかは条件にもよりますので両方とも試作可能ですので比較頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
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