金メッキの標準膜厚とは?用途別の膜厚事例を解説  金メッキのQ&A

金メッキの標準膜厚とは?用途別の膜厚事例を解説  金メッキのQ&A

Q金メッキの膜厚はどの程度つけるものでしょうか
A

金膜厚の仕様・指定がない場合は、用途をお聞きし提案させて頂きます。例えば、装飾用途や薄め膜厚の場合Au膜厚 0.05µm 電気接点などは一般的な膜厚Au0.3µm程度、厚めの膜厚でAu1µm以上などです。 コダマ(大阪)は金メッキ加工を1個から、短納期でご依頼いただけます。金メッキの膜厚を測定し検査成績書の添付も可能です。

金メッキの標準的な膜厚(用途別)

用途カテゴリ 目的/特徴 金メッキ膜厚(参考値) 備考
電子部品(信号接点) 導電性・接触信頼性 0.05〜0.1 µm(50〜100nm) ENIGやピンヘッダなど。薄膜で十分な接触が確保可能
ワイヤーボンディング用 半導体チップ接合部 0.5〜2 µm 純金が使われることが多い。膜厚と純度が重要
プリント基板(ENIG) はんだ付け・接点信頼性 Au層:0.03〜0.1 µm
Ni層:3〜6 µm
ENIG(Electroless Ni/Immersion Au)標準
スイッチ/コネクタ接点 摩耗耐性・腐食耐性 0.1〜1.5 µm 摺動部には硬質金(合金金)を使用。下地Niあり
装飾用途(アクセサリ) 見た目重視(色・光沢) 0.1〜5 µm以上(場合により10 µm以上) 地金色を完全に隠す必要があるため厚膜になることも
工業部品(電極など) 耐食性・電気的安定性 1〜5 µm 金属電極、熱電対、MEMS用途など

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