硬質クロムメッキ後の水素脆性除去の条件 硬質クロムメッキ加工のQ&A

硬質クロムメッキ後の水素脆性除去の条件 硬質クロムメッキ加工のQ&A

Q硬質クロムメッキ後の水素脆性除去(すいそぜいせいじょきょ)するためには、どのようなベーキング条件がよいか教えてください
A

最大引張り強さ 1050まで     ベーキング不要

最大引張り強さ 1051~1450まで  ベーキング温度190~220℃ 時間2時間以上

最大引張り強さ 1451~1800まで  ベーキング温度190~220℃ 時間6時間以上

最大引張り強さ 1800を超える   ベーキング温度190~220℃ 時間18時間以上

上記の条件があります。当社で硬質クロムメッキ後のベーキング処理も対応可能です。

備考:水素脆性とは、金属素材が水素原子を吸収することで靭性(粘り強さ)が低下し、もろくなる現象です。
メッキ加工では、塩酸などを使用した前処理の際に水素を吸蔵するということが言われています。

メッキ後のベーキング炉 熱処理

硬質クロムメッキ後のベーキング炉

梨地ホーニングクロム・ショットブラスト処理・硬質クロムメッキ加工の特長や加工事例はこちらでご覧いただけます

その他の硬質クロムメッキのQ&A(問題解決事例 多数掲載)は、こちらをご覧ください

まずは相談してみる・御見積依頼

硬質クロムメッキ加工の関連動画 硬質クロム、これってどんな作業していますか?

コダマのTEL06-6752-0001・FAX06-6752-0002

ページトップに戻る