硬質クロムメッキの耐食性 課題と対策 硬質クロムメッキ加工のQ&A
- Qメッキしたロールで使用中に下地の鉄からさびが発生してクレームをつけられました。メッキ仕様は、厚さ0.05mm、下地を液体ホーニングで粗し、その上にナシ地メッキしています。また製品の使用状態はやや湿気のある環境です。解決法を教えてください。
- A
多分このメッキ厚さでは、メッキ層が薄過ぎるためと思われますから、厚くすると解決できると思われます。 一般に硬質クロムメッキで素地を防錆できるためには、メッキ層にクラックが生じてもそれが素地まで貫通しないような厚さにメッキすることが必要です。
メッキしたままの状態で最低でも50μ、安全のためには100μの厚さが必要です。それと同時に密着の悪いメッキは耐食性も劣りますから、良い密着のメッキをすることが非常に大切です。 機会があればよろしくお願いします。

硬質クロムメッキ加工事例
梨地ホーニングクロム・ショットブラスト処理・硬質クロムメッキ加工の特長や加工事例はこちらでご覧いただけます
その他の硬質クロムメッキのQ&A(問題解決事例 多数掲載)は、こちらをご覧ください
この「メッキ問題解決Q&A」が少しでもお役に立てましたら、Googleの口コミでご感想をいただけると大変励みになります。※30秒で投稿できます「参考になった」「こんな情報が知りたい」など、一言でも大歓迎です。 ▼口コミ投稿はこちら
メッキ加工や表面処理でお困りの方は、お気軽に株式会社コダマまでご相談ください
硬質クロムメッキ加工の関連動画 硬質クロム、これってどんな作業していますか?

大阪の硬質クロムメッキ加工メーカー 株式会社コダマ
